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リリース:2002年3月21日 Vientoの二作目となるアルバムは風をテーマとしている。 前作ではケーナの演奏が主体だったが、このアルバムではオカリナの演奏が多く含まれるようになる。 このアルバムでも組曲として『木霊三部作』が収録され木と人間の関わり方をクローズアップしてる。 壮大なオープニングで始まる1曲目は『夕日と童』。阿蘇に沈む夕日の姿が目に浮かぶよう。 『木霊-キジムナー-』ではオカリナよりも大きく低い音を奏でる土笛が登場し、オカリナと音色の対比が楽しめる。 『ありが10ぴき』は軽快なメロディーを、学校教材に使われる縦笛(ソプラノリコーダー)が奏でる。誰もが様々な思い出をもつ楽器がこんなに表現力のある楽器だったのかと驚く1曲。曲の最後はダジャレを込めて「ありがとう」のかけ声が入る。もちろんライブで演奏されると観客が「ありがとう」と一斉に声をかけるシーンが繰り広げられた。 『里の秋』は移民として異国に渡ったかつての日本人が、この曲を支えにして生きてきたという話を聞き、丁寧なアレンジで編曲されている。 このアルバムも残念ながら絶版となっているが、『木馬』はさらにシンプルになってミニ・アルバム「ひと休み。」で。『断崖の翼』はより壮大にアレンジされてアルバム「風の絵巻」へ。『里の秋』はアルバム「森の詩」で聞くことができる。 1 夕日と童 2 木霊 -木馬- 3 木霊 -老木の唄- 4 木霊 -キジムナー- 5 小さな木の実 6 ありが10ぴき 7 化粧塚 8 断崖の翼 9 ベトログラフ(古代文字) 10 花 11 ラ・マリポーサ 12 里の秋 13 六月の夢