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リリース:2003年3月22日 価格:2,000円 Vientoの3作目になるアルバム。 この頃からシンセサイザーから音を出すパーカッションが多彩になり、曲に深みが増してきたことを感じることができる。 大地をテーマにしたこのアルバムの主題はやはり三部作で構成された『大地の音楽』。熊本少年少女合唱団をゲストに交え、Vientoの演奏に壮大なコーラスが絡んでいく。 『農耕の唄』は単調なリズムが畑を耕す仕草を。後半は大地の恵みへの願いをコーラスが唄い上げる。 『万葉の風』は流れるメロディーとコーラスの掛け合わせが美しい。 『卑弥呼の舞』は断崖の翼や波濤を越えてに匹敵するぐらい壮大で広がり感のある編曲が魅力。2003年のリリースから4年の時を経た2007年、“新・九州遺産コンサート”において「吉崎真美・上田衣里子・井上加奈子」演じる“神楽姫”がこの曲で見事な舞を披露したことが印象に残る。 アンデスの音楽としては有名な『コンドルは飛んでいく』がやっとこのアルバムに収録され、コンサートではアンコール演奏の定番となっていく。 熊本民謡の『おてもやん』や、日本の原風景が美しい『故郷』はVientoが本当に阿蘇の地に根付いたことを裏付ける。 『火の鳥』は後にさらなるアレンジを受けることになる。 『冬あかり』は極寒の2月、西原村で開催されるイベントでしか演奏しないというこだわりのある曲。 Vientoが自分たちの住む土地や自然との関わり方により深くアプローチしたアルバム。 1 風と雨とすすきのダンス 2 収穫祭 3 コンドルは飛んでいく 4 農耕の唄[大地の音楽] 5 万葉の風[大地の音楽] 6 卑弥呼の舞[大地の音楽] 7 月下美人 8 曼珠沙華 9 おてもやん 10 故郷 11 火の鳥 12 冬あかり 13 島唄